SEO

  • ピクチャ 1

    ウェブサイトの表示速度はユーザーの満足度に大きな影響を及ぼす。
    Googleは、読み込み速度0.5秒遅くなると検索数が20%減少するというデータ、amazonは読み込みが0.1秒遅くなると売上が1%減少するというデータをそれぞれ出しており、Googleは表示速度の遅いサイトは検索の順位にとってマイナス評価となることをコメントしている。

    そんな中で、画像のサイズを減らすことは簡単な表示速度向上の対策方法といえるだろう。

    SEOにも繋がるウェブサイトの表示速度向上に役立つ画像圧縮ウェブサービスを提供しているサイトを紹介。

    Compress PNG Images Online
    http://compresspng.com/

    方法は簡単。

    ピクチャ 4

    1. SELECT FILESをクリックして手元にあるファイルを選択
    2. UPLOAD QUEUEをクリックしてファイルをアップロード
    3. 元画像と圧縮後のファイルのプレビューが表示されるから、右にあるスライダーを動かし、画質を確認しながら最適な圧縮率を選択する
    +ボタンで画像を拡大して、気になる部分を確認するのがポイント
    4. COMPRESSをクリックすると圧縮されたファイルがダウンロードされる

    ダウンロードファイルには元画像名に_minが付いているが、HTMLを修正するのが面倒なら、元画像は_org等にリネームして、元画像名で置き換えてしまうといい。
    ただし、同名の場合しばらくブラウザがキャッシュを読むこともある。

  • 7月にスタートした、質の低いサイトの検索順位を下げることで検索の質を向上させるための検索アルゴリズム変更であるパンダアップデートだが、この中でいうところの「質の低いサイト」の定義として、情報が少ない(テキストが少ない)、他のサイトと同じ、というものがある。

    コピーサイトのようなものは論外として、独自性を求められることに対しては、ブログのようなものであれば、純粋にコンテンツを作成しているだけで問題ないが、販売系サイトのように、他のサイトでも同じ情報が掲載されている場合、評価が下がる可能性がある。

    そんな場合は、そのサイトに独自の情報が存在するように、購入者のコメントや感想などを書き込んでもらえるような仕組みを追加するといい(ただしコンテンツミルとならないように注意)。
    もちろん、コメント等が期待できない場合は、商品の紹介等に運営者がオリジナルのコメントやおすすめポイントなどを書くのも良いだろう。

  • Movable Typeの版であるMTOSでは、SEOに効果が期待できるsitemapを自動で作らせることができる。

    管理画面の「デザイン」→「テンプレート」と進み「インデックステンプレートを作成」
    タイトルは「sitemap.xml」
    以下のテキストをコピー

    <?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
    <urlset xmlns=”http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84″>
    <url>
    <loc><$MTBlogURL encode_xml=”1″$></loc>
    <priority>1.0</priority>
    </url>

    <MTCategories>
    <url>
    <loc><$MTCategoryArchiveLink encode_xml=”1″$></loc>
    </url>
    </MTCategories>

    <MTArchiveList archive_type=”Monthly”>
    <url>
    <loc><$MTArchiveLink encode_xml=”1″$></loc>
    </url>
    </MTArchiveList>

    <MTEntries lastn=”1000″>
    <url>
    <loc><$MTEntryPermalink encode_xml=”1″$></loc>
    <lastmod><$MTEntryModifiedDate utc=”1″ format=”%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ”$></lastmod>
    <changefreq>daily</changefreq>
    </url>
    </MTEntries>
    </urlset>

    出力ファイル名は「sitemap.xml」

    「保存」「再構築」を行う。

  • Bingにサイトを登録する方法

    ·

    Bingにサイトを登録してもらうには、WebクローラーであるMSNBotにインデックスしてもらう必要がある。
    通常は放っておいても、クローラーが巡回してくれるのでいずれ登録されるはずだが、googleと同じようにURLのリクエストも受け付けている。
    URLは

    http://www.bing.com/docs/submit.aspx

    このページに表示されている画像の文字を入力
    ホームページのURLを入力
    URLの登録ボタンをクリック

    これでクローラーが巡回してくれる。

  • Yahooアルゴリズム変更について

    ·

    2008年9月にYahoo!(YST)アルゴリズムの変更(バージョンアップ)がありましたね。
    方向としては、サブページ、深い階層のページが上昇する傾向にあるようです。一部SEOスパム的なサイトも上昇しているのが気になりますが、いずれまた改善されることでしょう。

  • SEO対策をすればするほど、表示されなくなる。

    カウントダウン検索エンジン1000.SC
    http://1000.sc/

    現在、Yahoo!とGoogleとLiveから検索が可能。

    SEOに自信が有る会社は、1000位を目指して挑戦してみては?

  • サイトマップの作成は、GoogleやYahoo!やMSNにクロールされやすくなり、SEO対策としてはとても有効な手段。
    Movable Type 4を使っているなら、簡単にテンプレートの追加で作成できるから、是非作成してSEOに役立ててもらいたい。
    サイトマップ用テンプレートの作り方(Movable Type 4)
    管理ページにログイン
    「デザイン」→「ブログのテンプレート」→「インデックステンプレートを作成」
    設定(一例)
    テンプレートの名称→Google Sitemaps
    テンプレートの種類→カスタムインデックステンプレート(そのまま)
    出力ファイル名→sitemaps.xml
    インデックステンプレートを再構築するとき、このテンプレートも再構築する→チェック
    テンプレート



    <$MTBlogURL encode_xml="1"$>
    <$MTDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>
    daily




    <$MTEntryPermalink encode_xml="1"$>
    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$> 1.0






    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>







    <$MTArchiveLink encode_xml="1"$>

    <$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>





    ※いろいろなサイトで公開されているから「MT4 google sitemap/0.9」等で検索するといい。

  • SEO(Search Engine Optimization)とは

    ·

    SEOとはSearch Engine Optimizationの略称、その名前の通りサーチエンジン最適化。
    検索サイトの上位に自分のサイトが表示されるようにページの構成や内容、タグなどに配慮すること。「検索エンジン最適化」とも呼ばれる。
    検索サイトには大きくわけて二つの方式があり、一つは「ディレクトリ型」と呼ばれ、検索サイト側の手作業で希望ディレクトリに登録する方法。
    この場合はサイトの管理者側で対策をすることは難しく、多くの場合は有料部分に掲載する方法で上位に表示される対策をとることが多い。
    それに対し、Googleを代表とする「ロボット型」の検索サイトではクローラーあるいはスパイダーと呼ばれるプログラムがインターネット上を巡回して情報を取得しています。取得された情報は検索サイトのデータベースに保存され、さらに各検索サイトごとの解析プログラムでテキスト(文章)を切り分け、どんな単語が多く含まれるか、また、重要な部分にどんな単語が使われているかを調べます。これらの作業により保存されたデータがキーワード検索などで利用されます。つまり、こういった全文検索型の検索サイトでは決まったアルゴリズムにより表示される順位が変化するため、そのアルゴリズムに適した形でサイトを構築することにより、表示順位を上位に導くことも可能となります。

  • SEOスパムに注意

    ·

    SEOの対策に被リンクを増やすという方法があるが、被リンクを目的とした「入り口ページ」を他のサイトに複数設置することはSEOスパムとみなされペナルティを課せられる場合がある。
    また、Javascriptを利用したリダイレクトもSEOスパムと判断される場合があるので注意する必要がある。
    また、昔流行ったmetaタグにキーワードを詰め込む行為や、画像のaltタグにキーワードを埋める方法もマイナス効果となっている。
    当然、背景と同色で大量のキーワードを埋め込む方法や、cssで表示させないテキストを埋める方法もペナルティの対象となる場合があるので注意。

  • Googleの検索ロボットはページのサイズが100KBを越えるとインデックスをストップする。また、新しく登場したYahoo! Slurpは、ページのサイズが500KBを越えるとインデックスをストップする。
    いずれにせよ、ファイルサイズに上限があることから、単に検索キーワードが多く含まれる方が良いといって、大量のテキストをページに掲載しても、効果は薄いと考えられる。
    無駄なテキストは、利用ユーザーへの負担ともなるため、的確なサイズになるようにページ構成を考えるといい。