Google

  • スクリーンショット 2014-02-10 12.35.04

    Googleが2012年3月に実施したプライバシーポリシー変更がフランスのプライバシー保護法に違反してるとして下された判決により、15万ユーロの罰金とともに、48時間Google検索のトップページ告知することとなった。

    https://www.google.fr

  • 現在のChromeではウィンドウを開くと、過去に訪れていたサイトがスクリーンショットのサムネイルと共に複数表示されるのが標準となっています。
    いつも同じサイトにアクセスする人にとっては手間いらずの便利な機能かも知れませんが、いろいろなサイトを見る機会の多い人にはかえって邪魔だったり、訪れたページを周りの人に見られたくない場合もあるでしょう。
    その場合、Google Chromeの設定では非表示にすることが出来ないため以下の方法で非表示にします。

    1. アドレスバーに chrome://flags と入力

    2. 「これらの試験運用版は問題が発生する可能性があるため、ご利用の際には十分ご注意ください」という警告の下に多数のオプション設定が表示される。

    3. 『Instant Extended APIを有効にする』の項目「既定」または「有効」を「無効」にして、画面下部にある「Chromeを再起動」をクリック。

    これで再起動後は表示されなくなります。

    ※変更したい項目は『Instant Extended APIを有効にする』で項目全体の1/3あたりにあるが、見つけるのが面倒なのでページ内検索で『Instant Extended APIを有効にする』を探すといい。

  • 7月にスタートした、質の低いサイトの検索順位を下げることで検索の質を向上させるための検索アルゴリズム変更であるパンダアップデートだが、この中でいうところの「質の低いサイト」の定義として、情報が少ない(テキストが少ない)、他のサイトと同じ、というものがある。

    コピーサイトのようなものは論外として、独自性を求められることに対しては、ブログのようなものであれば、純粋にコンテンツを作成しているだけで問題ないが、販売系サイトのように、他のサイトでも同じ情報が掲載されている場合、評価が下がる可能性がある。

    そんな場合は、そのサイトに独自の情報が存在するように、購入者のコメントや感想などを書き込んでもらえるような仕組みを追加するといい(ただしコンテンツミルとならないように注意)。
    もちろん、コメント等が期待できない場合は、商品の紹介等に運営者がオリジナルのコメントやおすすめポイントなどを書くのも良いだろう。

  • Google Analyticsでユーザーのアクセス数や各種情報の統計をとっている場合、サイト制作者によるアクセスや、運営・管理者のメンテナンスや確認等によるアクセスを除外することが重要です。
    そんな要望にこたえるため、Google アナリティクスでは、簡単な方法で指定したIPアドレスをGoogleAnalyticsのデータから除外することができます。

    方法は以下の通り。

    Google Analyticsにログイン

    サマリーページから、除外対象を設定したプロファイルの「編集」をクリック。

    プロファイルに適用したフィルタの欄にある
    「+フィルタを追加」を選択をクリック

    GoogleAnalyticsに新しいプロファイルを追加する

    フィルタ名:「自分のIPアドレスフィルタ」(名称は自由)

    フィルタの種類:
    プルダウンから「除外」「IPアドレスからのトラフィック」を選択

    IPアドレスの欄:除外したいIPアドレスを入力。

    自分のIPアドレスが分からない場合は「確認くん」などのウェブサービスを利用するといい。
    http://www.ugtop.com/spill.shtml

    「変更を保存」をクリック。

    これで設定したIPアドレスからのアクセスはGoogleAnalyticsのデータから除外されます。

  • Google Maps APIを使って航空写真を初期値にした地図を表示していたページが、いつからか地図が表示されていないといことに今朝気づいた。

    左下のロゴと右下の利用規約だけが表示され、地図の部分はグレイのバックカラーが表示されているのみ。

    表示させるには、スクリプト内の
    map.setMapType(G_HYBRID_TYPE);
    の行を削除すれば表示されるようになる。
    当然、航空写真とのハイブリッドではなく地図になるが。

    最初、航空写真に問題があったのかと思ったが、切り替え表示で航空写真を選ぶと問題なく表示されるから
    原因は別にあるようだ。

    原因と対策はトライ&調査中。

  • MacでGoogle Chromeを使いたい時

    ·

    Windows版が先行しているGoogle Chromeだが、Macのユーザーでも試す方法がある。

    Google ChromeはオープンソースのブラウザーであるChromiumを元にして作られているのだが、ネットジャパンがCrossOver Macの技術を使ってMac OS X上でWindows版のアプリケーションであるChromiumを動かすパッケージを無償で配布してくれている。

    正確には「Google Chrome」ではなく「Chromium」であるが、逆にその利点もある。

    配布URLは
    http://www.netjapan.co.jp/r/product_mac/com_chr/dl.php

    なお、動作環境として、Mac OS X 10.4.4以降、Intel CPU他が条件となる。

  • ■星占いを表示するブログパーツを作る(ライブドア編)

    レンタルブログやレンタルホームページといった、PerlやPHP等のプログラムが使えないサイトの中に、外部にある他のサイト(他ドメイン)で公開されているRSSを、Javascriptのみを使って掲載する方法。

    通常Javascriptでは別ドメインのファイル(RSS)を取得すること(クロスドメイン処理)は難しいので、Googleが提供しているGoogle AJAX Feed APIを使う。

    Google AJAX Feed
    http://code.google.com/apis/ajaxfeeds/

    ■例:ライブドア(http://fortune.livedoor.com/)の星占いを表示するブログパーツ

    ライブドアの星占いでは、その日の全星座の運勢をRSSで配信している。
    そこで、それぞれのRSSからデータを取得成型して表示させることにする。

    そのまま使えるサンプルコードはこれ

    <script type=”text/javascript”>
    google.load(“feeds”, “1”);
    function initialize(){
        var feed = new google.feeds.Feed(“http://fortune.livedoor.com/xml/astro12.rdf”);
        feed.setNumEntries(12);
        feed.load(function(result){
            if(!result.error){
                var container = document.getElementById(“feed”);
                var useFeed = “”;
                for(var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++){
                    var entry = result.feed.entries[i];
                    useFeed += ‘<a href=”‘ + entry.link + ‘”>’ + entry.title + ‘</a><br>’;
                    useFeed += entry.contentSnippet + ‘<br>’;
                }
                container.innerHTML = ‘<div class=”horoscope”>’ + useFeed + ‘</div>’;
            }
        });
    }
    google.setOnLoadCallback(initialize);
    </script>
    </head>
    <body>
    <div id=”feed”></div>
    </body>
    </html>

    上記コードを記載したページにアクセスすると、以下のように表示されるはず。
    星座名部分には、詳細結果が記載されているページにリンクされている。
    (各結果はその日によって変わる)

    牡羊座
    人間関係は、万事順調となりそうです。あなたの人柄がものをいう日でしょう。友人の家に招待されたとき、親
    牡牛座
    周囲の注目を浴びそうな日ですので、言動がうまくいけば大きな幸運がもたらされる反面、失敗すれば大きなダ
    双子座
    小さな事件が、トラブルへと発展しそうな運気のようです。ただし、その原因は弱気なあなたにあるようです。
    蟹座
    トラブルのために、人間関係にひびが生じる予感があります。欲を表に出しすぎると、あなたのその欲張りさに
    獅子座
    このところしっくりいかなかった友人と仲直りをするチャンスです。素直な気持ちであなたのほうから声をかけ
    乙女座
    周囲からの期待が、あなたにとって重圧となることがありそうな日です。その重圧が大きな負担になり、途中で
    天秤座
    あなたの優しい思いやりの言動で、周囲の人たちとの関係が、さらに展開する幸運期を迎えています。心を穏や
    蠍座
    あなたに対する評価がよくなっていく幸運な日です。少々の無理難題でも、自分のことより相手の身になって対
    射手座
    周囲と対立してしまいそうな日です。無理矢理、自分の考えを押しつけたり、自己中心的な態度をとっていると
    山羊座
    人間関係が活発な日でしょう。周囲の人との交際から、有益な情報を得ることができたり、何か手助けをしても
    水瓶座
    調和が幸運のカギになる日です。単独で進んでいったり、あなた自身が前面に出てリーダーシップを取って物事
    魚座
    親しい友人との関係が、一時的にうまくいかなくなる予感があります。その友人とあなたの間に第三者が割りこ

    あとはCSSを使ったりinnerHTMLを修正・変更して試してもらいたい。

  • ■星占いを表示するブログパーツを作る(ウーマンエキサイト編)

    レンタルブログやレンタルホームページといった、PerlやPHP等のプログラムが使えないサイトの中に、外部にある他のサイト(他ドメイン)で公開されているRSSを、Javascriptのみを使って掲載する方法。

    通常Javascriptでは別ドメインのファイル(RSS)を取得すること(クロスドメイン処理)は難しいので、Googleが提供しているGoogle AJAX Feed APIを使う。

    Google AJAX Feed
    http://code.google.com/apis/ajaxfeeds/

    ■例:ウーマンエキサイト(http://woman.excite.co.jp/)の星占いを表示するブログパーツ

    ウーマンエキサイトの星占いでは、その日の恋愛運、仕事運、金運を各星座ごとのRSSで配信している。
    そこで、それぞれのRSSからデータを取得成型して表示させることにする。

    そのまま使えるサンプルコードはこれ

    <html>
    <head>
    <meta http-equiv=”content-type” content=”text/html; charset=utf-8″/>
    <title></title>
    <script type=”text/javascript” src=”http://www.google.com/jsapi?key=あなたのAPI Key”>
    </script>
    <script type=”text/javascript”>
    google.load(“feeds”, “1”);
    function initialize() {
        var container = document.getElementById(“excite”);
        var ar = new Array(“cp”,”aq”,”pi”,”ar”,”ta”,”ge”,”ca”,”le”,”vi”,”li”,”sc”,”sa”);
        for(var i=0; i<12; i++){
            var url = “http://woman.excite.co.jp/fortune/xml/?f=horoscope&sign=” + ar[i];
            var feed = new google.feeds.Feed(url);
            feed.load(function(result){
                    if (!result.error){var entry = result.feed.entries[0];
                        var str=entry.title;
                        var result = str.split(“-“);
                        container.innerHTML += ‘<b>【<a href=”‘ + entry.link + ‘”>’ + result[0] + ‘</a>】</b>’ + result[2] + ‘ ‘ + result[3] + ‘ ‘ + result[4] + ‘<br>’;
                    }
            });
        }
    }
    google.setOnLoadCallback(initialize);
    </script>
    </head>
    <body>
    <div id=”excite”></div>
    </body>
    </html>

    上記コードを記載したページにアクセスすると、以下のように表示されるはず。
    星座名部分には、詳細結果が記載されているページにリンクされている。
    (各結果の数値はその日によって変わる)

    【山羊座】 恋愛運[5] 仕事運[5] 金運[5]
    【水瓶座】 恋愛運[4] 仕事運[5] 金運[5]
    【牡牛座】 恋愛運[3] 仕事運[2] 金運[2]
    【牡羊座】 恋愛運[5] 仕事運[5] 金運[5]
    【魚座】 恋愛運[1] 仕事運[3] 金運[3]
    【双子座】 恋愛運[2] 仕事運[1] 金運[1]
    【蟹座】 恋愛運[3] 仕事運[1] 金運[1]
    【天秤座】 恋愛運[5] 仕事運[5] 金運[5]
    【乙女座】 恋愛運[2] 仕事運[1] 金運[1]
    【獅子座】 恋愛運[4] 仕事運[5] 金運[5]
    【蠍座】 恋愛運[5] 仕事運[5] 金運[5]
    【射手座】 恋愛運[2] 仕事運[3] 金運[3]

    あとはCSSを使ったりinnerHTMLを修正・変更して試してもらいたい。

  • Googleが提供している、別ドメインのRSSを取得することができる、Google AJAX Feed APIだが、
    ページ全体の表示が遅くなることがある。
    いくつかの原因はあるが、ひとつの方法として

    <script type=”text/javascript” src=”http://www.google.com/jsapi?key=あなたのKey”></script>

    タグをbody内の最後の方に書くと、ページ自体の表示を少し改善できる。

  • Google AJAX Feed APIを使ってブログパーツを作る(その4)
    Javascriptだけを使って外部RSSを取得して掲載。

    ■カスタマイズ(innerHTMLを使ったタグ使用)

    Javascriptサンプル

          feed.load(function(result) {
            if (!result.error) {
              var container = document.getElementById(“feed”);
              for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
                var entry = result.feed.entries[i];
                var div = document.createElement(“div”);
                div.appendChild(document.createTextNode(entry.title));
                container.appendChild(div);
              }
            }
          });

    feed.load(function(result) {
            if (!result.error) {
                var container = document.getElementById(“feed”);
                for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
                    var entry = result.feed.entries[i];
                    container.innerHTML += “<a href=’” + entry.link + “‘>” + entry.title + “</a>■” + entry.content + “<br />”;
                }
            }
        });

    これで

    タイトル■内容
    タイトル■内容
    タイトル■内容

    タイトル■内容

    となる。(タイトルにはリンク付)