まず、改めてウィキペディア(Wikipedia)で調べてみた。
以下はWikipediaからの抜粋
■概要
Second Life(セカンドライフ)は、アメリカのサンフランシスコに本社を置く、リンデンラボ(Linden Lab) 社が運営するバーチャル世界およびメタバースのこと。略称はSL。
■歴史
2002年10月30日:ベータプログラムのアナウンスが行われる
2003年6月23日:Linden Labより正式公開される
■会員数
100万 – 2006年10月19日
1600万 – 2008年11月19日
検索すると分かるが、「過疎化」や「失敗」と書かれているブログや記事でさえ、2007年頃のものが多く、今では話題にすらなっていない様子。
1600万人といえば、mixiのアカウント数もそれに近かったと思うが、「動き」という点ではまさに対照的。
仮想の街にどんなにショップが並んでいても、人が歩いていなければ、成り立っていくのは難しいだろう。