Windows版が先行しているGoogle Chromeだが、Macのユーザーでも試す方法がある。
Google ChromeはオープンソースのブラウザーであるChromiumを元にして作られているのだが、ネットジャパンがCrossOver Macの技術を使ってMac OS X上でWindows版のアプリケーションであるChromiumを動かすパッケージを無償で配布してくれている。
正確には「Google Chrome」ではなく「Chromium」であるが、逆にその利点もある。
配布URLは
http://www.netjapan.co.jp/r/product_mac/com_chr/dl.php
なお、動作環境として、Mac OS X 10.4.4以降、Intel CPU他が条件となる。