LT-H90DTVをハードディスクレコーダとして使う方法は、以前の記事やキーワードブログコレクションの方でも紹介したが、今一番安くて拡張性の高いハードディスクレコーダとしてお薦めの商品。
LT-H90DTVについて
LT-H90DTVは、バッファローから発売されている「ネットワークプレーヤー LinkTheater」の新製品「LT-H90DTV」
標準価格2万7720円(実売:2万4000円程度)に USB外付けHDDハードディスクを繋いで、ハードディスクレコーダとして使うと市販のハードディスクレコーダよりかなり安価に構築できる。
地上/BS/110度CSデジタルチューナーの3チューナーを搭載したLT-H90DTVは、機能も豊富でデジタル放送では、データ放送やEPG、字幕放送にも対応。
また、さまざまなメディアファイルの再生が可能で、MPEG- 1、MPEG- 2、WMV、DivX、MPEG-4など。
静止画像はJPEG、BMP、PNG、GIFに対応している。
本体は、<font color=”red”>Amazonではなんと1万7000円を切って</font>おり、合わせて外付けハードディスクを購入しても3万円以下で構築できる。
もちろんハードディスクの空きが足りなくなったり、もっと大きなハードディスクに換えたい時でも、USB外付けなら交換も簡単。
ちょっと余裕があるなら、是非500GB以上、1TBの外付けハードディスクの購入をお薦めする。
LT-H90DTVは、現在過渡期と思われるHDDレコーダー、まだディスクの価格が高いブルーレイ・レコーダーの、つなぎとしても、低価格で高機能、有効な選択肢だといえる。
【お薦め情報】 LT-H90DTVをハードディスクレコーダとして使う時に
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