“Open PNE”

OpnePNEをiPhone対応にする方法

OpenPNEは今のところiPhoneからのアクセスには配慮されていないため、iPhoneでOpenPNEを使ったSNSを利用するのはとても不便です。

■iPhoneからからOpenPNEを利用した場合の問題点

1.OpenPNEへのログインページを含めページが縮小されていて見難い(拡大する必要がある)
2.携帯版のOpenPNEの利用しようとした場合、キャリア制限で携帯版ページは表示されない。
3.OpnePNEではiPhoneの固有メールアドレス@i.softbank.jpはOpenPNEにおいては携帯として登録できない。
4.日記に画像がアップできない。
5.プロフに画像がアップできない。
6.コミュニティに画像がアップできない。

他にも「不便」といった部分を含めると数多くあります。

そこで、OpenPNEを使ったSNSでiPhoneユーザーを考えた場合にいくつかの方法が考えられます。

■OpnePNEをiPhone対応にする方法

1.iPhone専用のSNSにする
2.PC版のレイアウトをiPhone対応にする
3.携帯版のレイアウトをiPhone対応にする

1.のiPhone専用のSNSにする場合はCSS(スタイルシート)のカスタマイズ、及びsmarty用tpl(テンプレートファイル)のカスタマイズをすることで快適なレイアウトにすることが可能となります。
デジタルゲートが運営する『iPhoneStyle』(http://iphone-sns.com/)はiPhoneオーナー専用SNSという特化したSNSであるためこの方法で構築しています。

2.OpenPNEのPC版のレイアウトをiPhone対応にする場合、ユーザーエージェントを取得して(Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 2_0 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/525.18.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.1.1 Mobile/5A345 Safari/525.20)といった文字列からiPhoneであることを識別し、専用のCSSで表示させます。
この場合、PCと共存させるためtpl(テンプレートファイル)のカスタマイズはしない方が楽です。
この方法は携帯ユーザーは何も変わらないため、導入しやすい方法とも言えます。

3.PC版は標準のままOpenPNEの携帯版をiPhone対応にする
この方法は一般携帯からのユーザーが不便になるだけでなく、構築方法によっては通常のPCユーザーからのメールによる日記投稿が不可能に場合があるため、デメリットの方が多いと思われます。

さて、表示(閲覧)には上記方法で対応できますが、「1.iPhone専用のSNSにする」および「2.OpenPNEのPC版のレイアウトをiPhone対応にする」どちらにも共通する問題としてiPhoneからフォームを使った画像のアップロードはできないということがあります。
これは現行のiPhoneの仕様としてローカルファイルへのアクセスが出来ないこと、フォームの利用を制限していることなので、iPhoneの仕様が変わるまで解決しません。
また、同じく仕様により、iPhoneではPCのメールソフトや携帯のメーラーでは普通に存在する「画像の貼付」が存在しません。
そのため唯一の方法として「写真」アプリから画像付きのメールを作成できることを利用してOpenPNEにiPhoneから画像付きの日記を投稿すること、プロフィール用画像をiPhoneから設定する方法が考えられます。
ただし、OpenPNE標準ではメールでの画像アップは「携帯」と決まっているので、別途のスクリプト(プログラム)を用意する必要があります。
プログラムに必要なのはユーザー情報の取得からユーザー認証、日記のデータベースへの書き込み
処理となります。現行のiPhoneではコピー&ペーストができないため、送信アドレスにも配慮する必要があります。『iPhoneStyle』(http://iphone-sns.com/)では、iPhoneからメールで画像をアップする専用のプログラムを組み込み、iPhone本体から直接メールでの日記の投稿、iPhone本体から直接メールでのプロフ画像の設定・変更を可能としています。

以上、いずれiPhoneユーザーが増え市場のニーズが高まればOpenPNEもiPhone対応していく可能性がありますが、それまでは運営側の工夫が不可欠です。

OpenPNEで、CMD設定に何も表示されないとき

OpenPNEの管理画面の、SNS設定で
cmdタグ使用設定を「使用する」にしているにも関わらずCMD設定に何も表示されないときは、

config.phpファイルの設定で、以下の部分が間違っていることが多い。

208行目

define(‘OPENPNE_PUBLIC_HTML_DIR’ OPENPNE_DIR . ‘/public_html’);

のpublic_htmlを公開ページのディレクトリに変更

define(‘OPENPNE_PUBLIC_HTML_DIR’ ‘/home/hoge/www/sns’);

OPENPNE_DIR . の部分を削除

「/home/hoge/www/sns」の部分は相対パスでは無く絶対パス

OpenPNEの小窓で自分のAmazonアソシエイトIDを使いたい時

OpenPNE小窓機能とは、Amazonの商品情報等をSNS内の日記他に貼り付けられる機能。
通常、日記本文にAmazonのURLを貼った場合、管理画面で自分のIDを設定していてもOpenPNEのアソシエイト(アフィリエイト)IDのままで、自分のIDにするには、URLに毎回tag=xxxxxxx-22等を追加する必要がある。

これを、OpenPNEの運営オーナーのアソシエイト(アフィリエイト)IDにする方法は以下の通り。

まずは、
http://sourceforge.jp/projects/usamimi/downloads/31915/cmd060.zip
からファイルをダウンロード

cmd060.zip
というファイルがダウンロードされるので、解凍

■javascriptファイル等のアップロード

解凍した「cmd060」フォルダ内の

● openpne/public_html/cmd/フォルダにあるファイルの中から

www.amazon.co.jp.js
amazon.jp.js
amazon.co.jp.js
をサーバーの同階層にアップロード

● webapp_ext/modules/pc/フォルダにあるファイルの中から

page
templates
validate
フォルダをサーバーの同階層にアップロード

※パーミッションの設定は不要

■管理画面での設定

●SNS設定→AmazonアソシエイトID

自分のAmazonアソシエイトIDを設定

●SNS設定→CMD設定

amazon.co.jp
amazon.jp
www.amazon.co.jp
すべて「使用する」になっていることを確認

■config.phpの設定

●拡張モジュールを有効にする。
config.phpファイルを開き

define(‘USE_EXT_DIR’, false);

define(‘USE_EXT_DIR’, true);、
に変更する。

SmartyでHTMLタグを有効にする方法

OpenPNEで使われているSmartyは、通常HTMLタグが無効になるようにエスケープされる。
文字データを取得し表示する場合等はこのままで構わないが、アフィリエイト用タグやGoogleアドセンス、Google Analytics、RSSデータ等、タグをエスケープして欲しくない場合もある。
そんな場合は以下のようにnodefaultsを使うことでHTMLタグを有効にすることができる。

■SmartyでHTMLタグを有効にするサンプル

({$hoge:nodefaults})

※通常のSmartyでは、{$hoge}が置き換わるようになっているが、OpenPNEの場合、({$hoge})と表記する。

有効にしたい部分にnodefaultsを使うだけで、読み込むデータがそのまま表示されるようになる。

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