Google Analyticsで自分のIPアドレスからのアクセスを除外する方法

投稿者: | 2011年8月1日

Google Analyticsでユーザーのアクセス数や各種情報の統計をとっている場合、サイト制作者によるアクセスや、運営・管理者のメンテナンスや確認等によるアクセスを除外することが重要です。
そんな要望にこたえるため、Google アナリティクスでは、簡単な方法で指定したIPアドレスをGoogleAnalyticsのデータから除外することができます。

方法は以下の通り。

Google Analyticsにログイン

サマリーページから、除外対象を設定したプロファイルの「編集」をクリック。

プロファイルに適用したフィルタの欄にある
「+フィルタを追加」を選択をクリック

GoogleAnalyticsに新しいプロファイルを追加する

フィルタ名:「自分のIPアドレスフィルタ」(名称は自由)

フィルタの種類:
プルダウンから「除外」「IPアドレスからのトラフィック」を選択

IPアドレスの欄:除外したいIPアドレスを入力。

自分のIPアドレスが分からない場合は「確認くん」などのウェブサービスを利用するといい。
http://www.ugtop.com/spill.shtml

「変更を保存」をクリック。

これで設定したIPアドレスからのアクセスはGoogleAnalyticsのデータから除外されます。