Mac
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WindowsからスイッチしたMacユーザーやOSX時代のMacユーザーにお薦めのフリーソフト(無料)の紹介。OS9等のClassic時代からマックを使っていた人にお馴染みなのはFetchだろう。http://fetchsoftworks.com/ただし、Fetchはシェアウェアなため30日間の試用期間があり、期間を過ぎると使えるようになるまで待たされるようになる。ではFetchに代わる定番フリーソフトといえばCyberduck。http://cyberduck.ch/こちらはフリーソフトで、さらに日本語にも対応している。アヒルのアイコンが可愛いソフト。頻繁に利用しない人であれば、Cyberduckで良いが、短所として接続が遅い。欠点というほどではないが、頻繁に利用する人にとってはかなりのストレスとなる。そこでFTPフリーソフトでお薦めなのは、FileZilla。http://filezilla-project.org/Mac版、Windows版、Linux版があるため、職場ではWindows、家ではMacという人や、仕事でWindowsとMacを使っている人には同じソフトが使えるという利点もある。また、WindowsでFFFTPを使っていた人にも馴染みあるスタイルで使う事ができるという利点もある。
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拡張子の変更や、デジカメのファイル名の変更等で、一括で大量のファイル名が変更をしたいことがある。
そんな時にお薦めなのが、このRenamer。ファイル名変更では、ファイル名に含まれる文字列を別の文字列に変更できる。例えばデジカメでよくあるDSC001.JPGからphoto001.jpgという変更ができる。使い方は簡単。
ファイルをドラッグすると一覧の左にファイル名が表示される。
左側のOriginal Textに、変更したい文字列(例えば.php)、右のNew Textに、変更後の文字列(例えば.html)と入力。
リアルタイムで右側の一覧には変更後のファイル名が表示されるから安心。
問題ないようなら、右下のRenameをクリック。
これで全て変更される。最新のMacOS1.5用の他に、MacOS1.3用、MacOS1.4用もあるからお使いのOSに合わせてダウンロードするといい。
NameChanger
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現在販売されているMacのノートPC(MacBook iBook PowerBook)では標準でAirMac Extremeが内蔵されてるが、それが使えなくなった時の対処法。
当然の選択肢として、内蔵している無線LAN(AirMac Extreme)を修理または交換するという方法があるが、旧世代等でもうこれ以上コストをかけたくない場合、PCIスロットを利用するか、USBポートを利用する方法が考えられる。
Mac対応とされていなくても、AirMac互換で使える(らしい)情報があったものは以下の製品。
※実際に試したわけではないので、あくまで参考。試す場合は自己責任にて。■PCIカード型
Buffalo WLI-PCM-L11GP
Buffalo WLI-CB-G54
Buffalo WLI-PCI-G54
Buffalo WLI2-PCI-G54
Buffalo WLI2-PCI-G54SLinksys WMP54G-JP
Linksys WMP54GS-JP
Linksys WPC54G-JP
Linksys WPC54GS-JPSonnet Aria Extreme PCI
Planex GW-NS54G■USB型
Buffalo WLI-U2-KG54
ASUS WL-167g
PLANEX:GW-US54GXS
PLANEX:GW-US54Mini2Wなお、USB型の「PLANEX:GW-US54GXS」は市場価格としては2千円台で入手が可能。
また、Windowsのノートでも内蔵化は進んでニーズが低下していることから、PCカード型等はオークションや中古市場で安価手にいれられるかも知れない。